Case4体験記録

 

初診時年齢:21歳6か月

開咬合・下突咬合・偏位咬合・空隙歯列・矮小歯(上顎側切歯)・欠損歯(上顎左側第二小臼歯,上顎左側第二大臼歯,下顎右側第一小臼歯)

治療期間2年10か月/下顎左側第一小臼歯抜歯

治療前後の比較

治療前

舌突出癖を伴う著しい開咬合で、大臼歯のみ咬合していました。また、下顎が右方偏位していました。上顎左側第二小臼歯と上顎左側第二大臼歯が欠損し、第一大臼歯が著しく捻転していました。下顎右側第一小臼歯は小学生高学年の時に抜歯してそのままだったそうです。

治療前後の比較 治療前

治療後

顎間ゴムの協力がよく、歯列咬合ともに良好な状態で終えられました。現在上顎プレートタイプ、下顎FSWリテーナーで保定観察中です。舌突出癖はなくなり、安定した咬合が維持できています。

治療前後の比較 治療後

【院長からのコメント】

こちらの患者さんのように、永久歯先天欠如や欠損、矮小歯は、矯正治療を行うにあたり歯のサイズや正中の位置に悩むことがよくあります。

こちらのケースでは上顎左側に欠損歯が2本認められ、正中は左にズレていましたが、口元のバランスを考え、上顎は非抜歯で、下顎正中を上顎にあわせる方針をとりました。
また、舌突出癖を伴う開咬合は安定性に問題が出やすく、今後のメインテナンスには注意が必要ですが、今のところ舌突出癖はなくなり、安定した咬合が維持できています。顎間ゴムの協力が非常によく、頑張ってくれたおかげだと思います。

A.I.さん(歯科衛生士)の矯正治療体験インタビュー

治療前後の比較 治療後

Q:矯正治療を受ける前、歯についてどんな悩みがありましたか?

見た目が良くないのと、開咬合で食べ物が噛み切れない事や、歯と歯の間に隙間があり、食べ物が挟まるのが気になっていました。

Q:なぜ歯の矯正をしようと思いましたか?

学校に行く前は歯並びが凄く悪いとは思っていなくて開咬合でも食べ物は食べられるので、そんなに深くは考えていませんでした。
しかし勉強をしていくうちに歯の大切さが分かったため、そして見た目も良くなるので矯正を始めようと考えいました。

Q:治療前に不安に思うことはありましか?

特にありませんでした。

Q:検査診断を終えての感想は(抜歯する方針など)?

元からの歯が少なかったので抜歯をするのは、ためらいますが、抜歯をする方が仕上がりが良くなるのも理解しているので抜歯をする事は嫌ではなかったです。

Q:矯正治療がおわった感想を教えて下さい。

見た目も良くなったし、今までは上の歯と舌で食べ物を噛み切っていたけれど、上下の歯で食べ物を噛み切れるので嬉しいです。

Q:矯正治療中にうれしかったこと、つらかったことをがあれば教えて下さい。

歯が動いてきているのが分かった時は嬉しかったです。
外出中に食べ物が装置に絡まったまま取れない時は恥ずかしかったです。

Q:院長(矯正専門医)の治療はいかがでしたか?

こんなにも綺麗に矯正をしてもらって凄く嬉しいです。

ここまで綺麗にしてもらったので、リテーナー装置をしっかりと使いこのままをキープし続けたいです。

Q:今治療を始めようかどうか迷っている人へ、メッセージがありましたらお願いします。

矯正をする期間は長いと感じると思いますが、装置を付けているとあっと言う間でした。
歯を動かすので、その時の痛みはありましたが、歯が並び終わった時の嬉しさはそれ以上でした。矯正を始めて良かったです。本当にありがとうございました。

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