【自立支援医療(更生・育成医療)指定機関 / 顎口腔機能診断施設】
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各症例の治療経過

叢生の患者さんのケース 【初診時】

初診時/横顔

初診時/横顔

初診時/横口元

初診時/口元

初診時/口元

初診時/口元

初診時/口腔内

初診時/口腔内


初診時年齢10歳の女子で、主訴は歯のでこぼこと前歯が出ていることでした。
上唇が突出し口唇閉鎖時オトガイ部軟組織に緊張が認められました。
乳歯が4本残存していました。
臼歯関係はアングルII級で叢生が著しく上顎中切歯が唇側に大きく傾斜していました。

上突咬合 上突歯列 叢生歯列弓

治療方針は、第一期治療を行わず第二期治療を早期に開始することとしました。

その理由としては、第一期治療で上顎切歯を後退させたとしても叢生がさらに著しくなるだけであり、主訴を改善するためには抜歯症例となるのは避けられませんので、第二期治療でまとめて行う方が全体の治療期間が短くなるからです。
また、成長のピークが1〜2年後にくると予想できたため、顎の成長を利用しながら効果的な治療ができると考えられたためです。


第二期治療開始までは、半年毎に歯の生え変わりやかみ合わせのチェック、歯磨き指導を行いながら経過観察しました。
2年後に再診断し第二期治療を開始しました。
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院長 廣島邦泰 (Kuniyasu Hiroshima)

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