【自立支援医療(更生・育成医療)指定機関 / 顎口腔機能診断施設】
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各症例の治療経過

偏位咬合の患者さんのケース 【第二期治療開始前】

治療前/横顔

治療前/正面

治療前/口元

治療前/口元

治療前/口元

治療前/口元

治療前/口腔内

治療前/口腔内


年齢12歳5か月、永久歯列がそろい、顎の成長が落ち着きしました。
初診時よりもやや正中のズレが大きくなりましたが、レントゲンの重ね合わせから下顎骨の偏位に大きな変化は認めませんでした。
また、下顎骨の前方への成長が認められました。
依然として、上下口唇が突出し口唇閉鎖時オトガイ部軟組織に緊張が認められました。
臼歯・犬歯関係はアングルII 級で、右側はfull Class II でした。
口裂、咬合平面ともにやや右上がり。叢生はさらに著しくなりました。

偏位咬合 偏位顎 両突歯列 叢生歯列弓

治療方針は、叢生と偏位咬合、側貌の改善を目的に、上顎左右第一小臼歯、下顎右側第二小臼歯、下顎左側第一小臼歯を抜去し、マルチブラケット装置ヘッドギア顎間ゴムを用いて行うこととしました。
尚、偏位顎の治療に関しては外科的矯正手術が必要となることをお話ししたところ、ご希望されなかったため、矯正治療単独での方針となりました。
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院長 廣島邦泰 (Kuniyasu Hiroshima)

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