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森下テスト(レイアウト相談)|Case2体験記録


一生使う歯を大切にしたくて、治療を決心しました

初診時年齢:22歳
主訴:上突咬合・叢生歯列
治療期間:1年11か月 保定期間 2年/抜歯:上下左右の小臼歯を1本ずつ、合計4本

治療内容:上下左右の小臼歯を1本ずつ、計4本を抜歯し、上下顎スタンダードエッジワイズ装置(与五沢エッジワイズシステム)を用いて矯正治療を行いました。
通院回数:3~4週間に1回程度、保定期間は4~6か月に1回程度
治療費の総額の目安:【2期治療】総額約67万~92万円 【保定観察料】3千円/1回
副作用・リスク:歯根吸収が起こるリスクがあります。矯正治療中は歯磨きしにくい部分ができるため虫歯や歯周病になるリスクが高くなります。
※保定期間は通常2年~3年(状態により異なります)

S.K.さんは歯並びが悪いせいで磨き残しが多く、以前から歯の着色や歯石が気になっていました。
矯正治療のために歯を抜くと言うことにも最初は抵抗があり、治療をためらっていましたが、歯並びの悪さが虫歯や歯周病につながりやすいことから、一生使う大切な歯を守りたいという気持ちが強くなって、矯正治療を受ける決心をされました。

治療前後の比較

治療前

上の前歯が2本だけ出ているのと、下の前歯がガタガタしているのが気になっている。特に下の前歯は歯磨きをしても磨き残しが目立ち、すぐに歯石がついたり着色したりするのが嫌とのことでした。

治療前後の比較 治療前

治療後

1年11か月で動的治療期間を終了しました。

治療前後の比較 治療後

S.K.さんの矯正治療記録

矯正治療は、装置に慣れるまでの期間に一番不安を感じてしまうようです。
S.K.さんは装置装着から3日くらいで落ち着かれたようですが、慣れるまでには相当な苦痛があったらしく、食事が大変だったそうです。

2008年4月16日 ~セパレーション~

セパレーション1日目

セパレーション(*1)のゴムをつけました。S.K.さんの場合はセパレーション装着3日目まで強い痛みがあり、4日目で痛みがおさまりました。

注(*1)セパレーション
セパレーションとは奥歯の装置を装着するために、歯と歯の間にゴムを入れて隙間をつくることです。少し歯を動かしますので、違和感があったり痛みを感じたりすることがありますが、ほとんどの方は数日で慣れます。

2008年4月23日~抜歯~

当院が紹介した先生に(*2)、4本抜歯をしてもらいました。

注(*2)紹介した先生
アイウエオ矯正歯科医院は矯正歯科専門の歯科医院ですので、抜歯などの一般歯科治療をおこなっておりません。矯正治療に必要な抜歯は、患者さんご自身が通院されている歯科医院か、当院でご紹介をした歯科医院で受けていただいております。

2008年4月24日~矯正装置セット~

バンド

午前中にバンド(*1)をセットして、午後にブラケット(*2)をセットしました。

注(*3)バンド
ほとんどの矯正装置(ブラケット)は直接歯に接着しますが、奥歯には一番大きな力がかかるため、簡単に外れてしまわないように金属の輪っかのようなバンドを装着します。

ブラケット

注(*4)ブラケット
歯に装着したブラケットにワイヤーを通し、ワイヤーの弾力を利用して歯を動かします。歯列や歯の動きに合わせてワイヤーを曲げ、治療の段階ごとに細かな調節を行うのがスタンダードエッジワイズ法の特徴です。

2008年4月27日~装置をつけて3日目~

装置装着後に強い痛みがあり食事は柔らかいもの(おかゆやゼリーなど)を中心に食べてもらいました。S.K.さんの場合は矯正装置を付けて3日目に痛みがおさまりました。

院長からのコメント

装置を着けた後の違和感や痛みは、かなり個人差があります。
こちらの患者さんは、抜歯した翌日に矯正装置を着けましたので、痛みも強く感じられたかもしれません。しかしその分、抜歯日を含めて4日間で痛みがほとんどなくなっていますので、辛い思いはトータルで考えると短かったように思います。よく頑張ったと思います。

ちなみに院長である僕自身も矯正治療を受けたことがありますが、S.K.さんと同じようにセパレーション時と抜歯時、それから装置を装着して歯を動かし始めた直後に「痛い!」と感じました。

先生の矯正体験記録もぜひご覧ください。

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