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唇顎口蓋裂の患者さんのケース【初診時】

初診時年齢35歳の男性で、主訴は反対咬合とでこぼこが気になることでした。
下唇が突出し、上唇に瘢痕が認められました。右側唇顎口蓋裂。口唇閉鎖時にオトガイ部軟組織に緊張感が認められました。
臼歯関係はアングルII級で、前歯部臼歯部が反対咬合を呈し、過蓋咬合を認めました。
上顎叢生が著しく,裂部に右側中切歯が傾斜し歯肉退縮を認めます。上顎正中が右にずれています。上顎右側側切歯が矮小歯。

下突咬合 過蓋咬合 下突顎 下突歯列 叢生歯列弓 矮小歯

治療方針は、反対咬合と過蓋咬合、叢生歯列の改善を目的に、上顎右側第1小臼歯、上顎左側第2小臼歯、下顎両側第1小臼歯、下顎右側智歯(親知らず)を抜去し、 上下顎マルチブラケットと顎間ゴム、上顎側方拡大装置を用いて治療を行うこととしました。裂部の歯は歯冠修復を予定していました。

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