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偏位咬合(前歯の左右のズレ)

偏位咬合(へんいこうごう)とは、上の歯列と下の歯列のいずれか、あるいは両方が左右方向にズレている状態をいいます。かみ合わせも左右どちらかに偏りが生じている場合が多く、顎の負担、歯への負担が大きくなります。また顔面の非対称があきらかになるかみ合わせです。主に先天的な骨格などが原因ですが、頬杖などの習慣により生じる場合もあります。

偏位咬合の患者さんのケース【2期治療】

治療前/口腔内
治療前

治療後/口腔内
治療後

初診時年齢10歳10か月の女子で、主訴は前歯のでこぼこと上下の真ん中がずれていることでした。
年齢12歳5か月、永久歯列がそろい、顎の成長が落ち着ちついたため、治療を開始しました。治療期間は2年8か月でした。外科的顎矯正手術を併用せずに治療が終えられ、たいへん満足されておりました。

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偏位咬合の患者さんの矯正治療例

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