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偏位咬合の患者さんのケース【初診時】

初診時/横顔

初診時/正面

初診時/口元

初診時/口元

初診時/口元

初診時/口元

初診時/口腔内

初診時/口腔内

初診時年齢10歳10か月の女子で、主訴は前歯のでこぼこと上下の真ん中がずれていることでした。

下顎が右方に偏位し、上下顎正中が約3mmずれていました。
また、上下口唇が突出し、口唇閉鎖時オトガイ部軟組織に緊張が認められました。
臼歯関係はアングルII 級で、著しい叢生を認めました。
乳歯が1本残存していました。

偏位咬合 偏位顎 両突歯列 叢生歯列弓

治療方針は、下顎骨の偏位の方向を確認するため、成長が落ち着くまで半年毎に経過観察し、成長が落ち着いてから再診断することとしました。
残存乳歯は抜去し、後続永久歯の萌出を観察しました。

1年半後に再診断をしました。

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治療内容:上顎左右第一小臼歯、下顎右側第二小臼歯、下顎左側第一小臼歯を抜去し、マルチブラケット装置、ヘッドギア、顎間ゴムを用いて治療を行いました。
治療期間:2年8か月
保定期間:2年※保定期間は通常2年~3年(状態により異なります)
通院回数:3~4週間に1回程度、保定期間は4~6か月に1回程度
治療費の総額の目安(自費):2期治療:総額約67万~92万円 保定観察料:3千円/1回
副作用・リスク:歯根吸収が起こるリスクがあります。矯正治療中は歯磨きしにくい部分ができるため虫歯や歯周病になるリスクが高くなります。
※記載の治療費は治療当時の金額(税別)です。

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